米女子ツアー組の「国内女王戴冠」に現実味 もっか岩井千怜&山下美夢有は「計算上可能」
ホステスプロだった前週の「ホンダLPGAタイランド」で1打差2位だった岩井千怜(23)。26日開幕の「HSBC女子世界選手権」(シンガポール=セントーサGCタンジョンC)では、2週前の欧州ツアーで惜敗した姉の明愛とともに上位争いが期待される。
その岩井姉妹は中国で行なわれる次戦の「ブルーベイLPGA」は欠場し、国内ツアーの開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」に出場する。
岩井千怜はこの大会に3連覇がかかっているのだが、大会に携わる関係者が「大雑把に計算すると、あり得ない話ではないんですよ」と、こう言うのだ。
「千怜さんは昨年から米ツアーを主戦場にしていますが、国内ツアーの年間女王の可能性もあるんじゃないですか。シード選手ですからメルセデスランキング(MR)の対象者ですし、海外メジャーのポイント(P)もMRに加算される。例えば、昨年女王の佐久間(朱莉)さんのポイントは2681.61。ランキング11位の千怜さんは1334.12P。その差は約1347P。大差のようですが、国内は7戦で優勝1回、トップ10入り5回で861.12P。海外メジャーは全米女子プロ4位以外は大きく稼げず、5大会で473Pでした。岩井姉妹は国内大会やファンのことも大事に思っている。今季も国内大会にはかなり参戦するだろうし、米ツアー本格参戦2年目でメジャーでも好成績が期待できますから」


















