独1部ヴォルフスブルクFW塩貝健人はW杯の秘密兵器となるか 3月下旬にもA代表デビューへ
ドイツ1部ヴォルフスブルク所属の20歳FW塩貝健人が、21日に開催されたアウクスブルク戦(第23節)でドイツに移籍後、初となるゴールを決めた。
1-1で迎えた後半20分に交代出場した塩貝は同26分、右サイドの味方選手にボールが渡ると自陣センターサークル付近から猛然とダッシュ。PA内に入ったところで右からグラウンダーのクロスが送られた。
ややマイナス方向となったが、うまく体を残して倒れ込みながら右足にヒットさせ、ゴール右にボールを流し込んだ。1月20日にヴォルフスブルクに加入し、記念すべき新天地初ゴールをワザありの一発で決めた。
東京生まれの塩貝は中学時代、Jリーグ・横浜FCのジュニアユースでプレー。高校年代のユースに昇格できず、国学院久我山に進んだ。2年時の高校サッカー選手権・東京予選の準決勝で強豪の帝京相手に2ゴールをあげるなど本大会出場に大きく貢献し、複数のJクラブから練習参加の申し出があった。
もっとも正式な入団オファーには至らず、23年にAO入試で慶応大法学部に進学。当時関東リーグの3部だった慶大ソッカー部の3部優勝、2部昇格に大きく貢献した。それからJリーグ・横浜マリノス加入内定、特別指定認定選手となって24年4月にJ初出場、初先発、初ゴールと結果を残した。


















