鳥越氏が「週刊文春」を刑事告訴 女性醜聞報道に徹底抗戦

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 東京都知事選に出馬している鳥越俊太郎候補に女性スキャンダルが浮上した。21日発売の週刊文春が報じたもので、タイトルは〈鳥越俊太郎「女子大生淫行疑惑」 被害女性の夫が怒りの告白!〉。内容もセンセーショナルだ。

 文春によると、“事件”が起きたのは14年前の2002年夏。鳥越氏はそのころ、知人の大学教授のゼミに出入り。そこで知り合った女子大生(当時20歳)を「君の誕生日パーティーをしよう」と誘い、富士山麓の別荘に招き入れ、酒を酌み交わして強引にキス。抵抗されると、「大人の恋愛というのはこういうものだよ」とさらに迫ったといい、この女子大生は今もトラウマに苦しみ、自殺を口にすることもあるという。

 鳥越氏の選対幹部は、日刊ゲンダイの取材にこう答えた。

「文春の取材には鳥越氏の代理人の弁護団が対応し、事実無根の記事を掲載しないように警告していた。にもかかわらず、この時期に掲載されたことで、対応に追われている。明らかな選挙妨害です」

 鳥越氏本人は、21日午前、民進党本部で、「どう見ても異常だ。何か政治的な力が働いているとしか思いようがない」と怒りをあらわにした。

 鳥越氏は弁護団を通じて週刊文春編集部に抗議文を送り、21日午前、東京地検に名誉毀損および選挙妨害罪で刑事告訴した。

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