倫理規程違反か 加計側が内閣府の特区担当を“アゴ足接待”

公開日:

 加計学園にとって、やはり安倍政権は特別な存在だったに違いない。14日の衆院予算委で、内閣府の特区担当者が今治市役所に出張した際、学園から“厚遇”されていた新たな事実が浮き彫りになった。担当者が加計グループの岡山理科大に立ち寄った後、市役所に至るまでの道のりを学園の車で送迎してもらっていたというのだ。

 国会で明らかになったのは、特区担当の藤原豊前内閣府審議官が2015年8月6日、岡山理科大のある岡山市から獣医学部が新設された今治市までの約150キロを加計学園側の車で移動していたのではないか――という疑いだ。

 国家公務員の倫理規程によると、利害関係者を訪問する際の送迎は禁じられている。ただし、「出張先から移動先までの交通事情」や、「利害関係者が日常的に利用する社用車(を使う)」といった場合に限り、送迎を例外として認めているという。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    裏交渉も暴露され…ロシア人も哀れむ安倍政権“土下座”外交

  2. 2

    次女コウキのデビュー遠因か…父・木村拓哉が漏らした本音

  3. 3

    進退かかる稀勢の里…初場所で引退発表の“デッドライン”

  4. 4

    3700km横断!脳腫瘍の少年に愛犬届けたトラック野郎に喝采

  5. 5

    稀勢の里“ガチンコ横綱”の限界…過信と疲労蓄積で自滅連敗

  6. 6

    月船さららさん 宝塚1年目の罰ゲームでドンペリを一気飲み

  7. 7

    進退問題への発展必至 JOC竹田会長の“後任”に浮上する面々

  8. 8

    熊のぬいぐるみから 娘のXマスプレゼントに母が涙したワケ

  9. 9

    一世風靡セピアで活躍の春海四方さんが名脇役になるまで

  10. 10

    脚が悪い犬を手術…獣医が「ネズミの着ぐるみ姿」なワケ

もっと見る