「ライバル駅格差」小川裕夫著

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 鉄道ライターの著者によると、東京の各駅にはそれぞれに必ずライバル的存在の駅があるという。街のポテンシャルが拮抗していたり、エリア・沿線で覇権を争っていたり、歴史や街の成り立ちが似ているなどの理由から出来上がったライバル関係が、魅力の創出につながっているそうだ。本書では、各ライバル関係にある主要駅の本当の実力と将来性を分析。

 駅は列車の乗降場としての役割の他に、集客力や都市開発の起点となる強大な「拠点力」を備えている。その拠点力の観点から、各駅の歴史を振り返り、新宿駅とリニアの起点となることが決まった品川駅の首都圏ターミナル対決や、銀座駅と原宿駅のセレブタウン対決など、首都圏+3大都市36駅を徹底解説する。

(イースト・プレス 880円+税)

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