「恋人」から「母親」に変化…遠野なぎこが陥った“落とし穴”

公開日: 更新日:

女性は本能的に、結婚すると母性が強くなり、それまで友達同士のように仲良く交際していても、『夫のココを直してあげなきゃ』という思いが強くなってくる。男性にはそれが重荷になることが珍しくない。遠野さん自身、そんな自分の心情の変化に驚いたのだと思います」(前出の笹淵氏)

 冒頭の離婚会見には続きがある。

 会見の最後、現場にいたテレビ局スタッフの「じゃあフォトセッションしましょう」という発言に報道陣がザワつく中、遠野は服装を正して報道陣の前に立ってポーズ。「さすが芸能人……」とうなずける一幕だった。

 遠野はそれだけ“ビッグ”な女優ということかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束