離婚騒動もB級タレント扱い…つちや&布川の“過酷な末路”

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 23日、離婚騒動を繰り広げていたつちやかおり(49)と布川敏和(48)が時間差で会見を開いた。

 先に会見を開いたのは布川。「わたくし布川敏和とつちやかおりは協議離婚したことをお知らせ致します」と切り出すと、布川の個人事務所からタレントとしてつちやの所属を外すこと、布川も子供の養育費を負担することなどを明かした。離婚のキッカケはつちやの不倫発覚だが、「次女が成人になるまでは、誰か新しい人と一緒に住むことはないように約束した。彼女に新しいパートナーができても、僕は次女と暮らすことは許せない」と男のプライドもチラリ。

 3時間後、別の場所で取材に応じたつちやは、不倫相手と「この1カ月半は(マスコミに)追いかけられていたのでお会いしていない。連絡は取っています」とコメント。先月の会見と同様、左手の薬指の指輪については、「娘とのいろいろな思いや願いを持ったもの」と語り、恋人からもらったものではないとした。

■マスコミ主導の離婚劇

「捨てた妻」と「捨てられた夫」の構図がくっきりとなった今回の離婚騒動だが、これから2人はどうなっていくのか。芸能リポーターの川内天子氏はこう話す。

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