手切れ金か、離婚か…ダウンタウン浜田が払う“不倫の代償”

公開日: 更新日:

「他人のことってこんなにオモロイんや」

 15日、「ダウンタウン松本人志(50)がバラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、相方・浜田雅功(51)の不倫報道に言及。うれしくてたまらない様子で、「夕方にご飯食べようかなと思ったらメールが入って、なんやろうと思ったらうちの社長からですよ。『浜田さんがフライデーされました』と。1回メールを切った後、食欲が止まらないんですよ。おかずなしでいけるぞ、みたいな」と興奮気味。ブログでは芸人の嫁らしく“芸の肥やし”と鷹揚(おうよう)に構えていた浜田の妻・小川菜摘(51)については「“小川”は決壊しているって言ってた。全然せせらいでないって」とシャレでは済まされそうにない舞台裏を明かした。「恐妻家」の浜田にとって“お楽しみ”の代償は高くつきそうだが……。

「浜ちゃんは仕事には厳しいが、ああ見えて家族にはもちろん、現場スタッフや制作サイドにも実は優しい常識人。以前、インフルエンザが流行した時期にスタッフが咳(せき)払いをしたところ、いきなり“出ていけ”と怒鳴りつけたので何事かと騒ぎになった。理由は、まだ乳児だった松本の娘にうつったらどうするんだという理由から。そこまで人を気遣うタイプなんです。関係を持った女性は、簡単に見捨てるようなタイプではないので、今回、写真を撮られたことで実名が知れ渡ってしまった吉川麻衣子への配慮も忘れないはず。手切れ金はウン百万円になるかもしれません」(テレビ局関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手

  2. 2

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  3. 3

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  4. 4

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  5. 5

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  1. 6

    大炎上中の維新「国保逃れ」を猪瀬直樹議員まさかの“絶賛” 政界関係者が激怒!

  2. 7

    池松壮亮&河合優実「業界一多忙カップル」ついにゴールインへ…交際発覚から2年半で“唯一の不安”も払拭か

  3. 8

    維新の「終わりの始まり」…自民批判できず党勢拡大も困難で薄れる存在意義 吉村&藤田の二頭政治いつまで?

  4. 9

    日本相撲協会・八角理事長に聞く 貴景勝はなぜ横綱になれない? 貴乃花の元弟子だから?

  5. 10

    SKY-HI「未成年アイドルを深夜に呼び出し」報道の波紋 “芸能界を健全に”の崇高理念が完全ブーメラン