加藤茶は健康・円満強調も 気になる「年の差婚」本当の夫婦仲

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 高橋ジョージ(56)と三船美佳(32)の離婚騒動が取りざたされる中、同じく年の差カップルである加藤茶(71)夫妻の動向に注目が集まった。

 きっかけは29日発売の週刊文春。「入院中にマクドナルド 45歳下妻を娶った加藤茶の悲哀」との見出しで、妻の綾菜さんに手を引かれ、少し後ろを歩く加藤の写真が掲載されたのだ。都内の大学病院前でのツーショットは、介護する側とされる人という感じだったと記事は続き、「加トちゃん、大丈夫?」と書かれている。

「“大丈夫?”とは体調のことです。加藤さんは2006年に、10時間に及ぶ大動脈解離の大手術を受けている上、昨年のTVで反応が鈍く、ロレツが回らない姿が映し出され、収録直前に全身けいれんで病院に運ばれていたことをご本人が明かしたことで、多くのファンに心配された。原因は薬の飲み合わせだったそうですけど、70代で20代の若い奥さんをもらっていることも含めて、今回も改めて、体調が思わしくないのではと、健康状態を危惧する見方が広がっているのです」(スポーツ紙芸能デスク)

 これには、加藤本人がすぐにブログで反論。29日、まずは「大きな病気したから定期的に検査してるんだよ。検査入院を少ししていたよ!」と、大動脈解離のため術後の検査入院だったと認めるも、「検査結果は大丈夫だったよ!」と体調に問題がないことをアピールした。さらに「この日、凄く寒くてね。嫁さんが自分が着ていたダウンをオイラに着せてくれたんだ。そんな感動的なあたたまる話を書いてほしいな」「いつも手は繋いでるよ」と続け、夫婦仲も問題ないことを強調した。こちらも良好なのか。芸能リポーターの川内天子氏は言う。

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