著者のコラム一覧
奥山和由映画プロデューサー

1954年生まれ。学習院大を卒業後、79年、松竹に入社。20代後半からプロデューサーとして活躍し、「ハチ公物語」(87年)、「226」(89年)、「遠き落日」(92年)などヒット作を連発。98年には松竹専務を電撃解任される。現在はチームオクヤマ代表。

<第2回>コケたらやめると辞表を叩きつけた「うなぎ」の受賞

公開日: 更新日:
今村昌平監督(C)日刊ゲンダイ

「とにかく、日本の映画会社はたったの1年で資金を回収しようとするのがいけない。映画というのは時空を超え、永遠不滅のものなんだ。10年、いや100年先を見据えてつくってるんだ」

 今村昌平監督はカンヌの高台にあるレストランで、世界のマスコミ相手に一席ぶっていました。実に威風堂… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,147文字/全文1,288文字)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗は信州大経済学部から就職氷河期にリクルートに入社も、わずか1日で辞めて役者の道へ

  2. 2

    欧州初の日本人指揮官誕生へ 森保一監督の“再就職先”は「ベルギー1部の日系クラブ」一択か

  3. 3

    菅野智之トレード不成立の裏に致命的な“前科”…ここまで11勝4敗でも市場価値が低かったワケ

  4. 4

    強いショック状態の清水アキラに心配の声…子供を亡くした神田正輝らもたどった遺族ケアの道のり

  5. 5

    腎臓病(4)ソーセージ、ちくわ、プロセスチーズの取り過ぎが腎機能を低下させる

  1. 6

    「最強の新弟子」旭富士、デビュー4場所連続Vでも残る大きな課題

  2. 7

    高市首相の早過ぎた「熊本訪問」の背景…震災から1週間たたず“視察強行”に批判殺到の案の定

  3. 8

    「VIVANT」1強ムードの陰で…蒼井優「Tシャツが乾くまで」が呼び覚ます"連ドラ本来の快感"

  4. 9

    愛子さまのリンクコーデににじむ「皇室を担う」覚悟の表れ 皇室典範改正にご本人の心中やいかに

  5. 10

    続く政局…高市首相「9月退陣」の現実味