阪神の今秋ドラ1を左右する佐藤輝明の去就 メジャー移籍なら「野手」、残留なら「投手」

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 阪神の佐藤輝明が12日の巨人戦で、今季3度目の1試合2本塁打を放ち、通算150号を達成。チームの勝利に貢献した。

 その佐藤輝は早ければ今オフにも、ポスティングでメジャー挑戦する可能性がある。かねてメジャーの複数球団が動向を注視する中、阪神のスカウト陣も去就を気にかけている。

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 この日まで夏の甲子園を視察。横浜(神奈川)の157キロ右腕・織田ら複数のドラフト上位候補を中心に一挙手一投足を追いかけた。

「佐藤輝がメジャー挑戦するか否かで、指名方針が変わりますから」と、コーチ経験のある球団OBがこう続ける。

「今のところ、佐藤輝のポスティングが容認されるかどうかは決まっていないと聞いています。最終的に球団がどう判断するか。仮に移籍するとなれば、その穴は非常に大きい。将来の中軸候補になる野手の指名は不可欠です。いまの阪神は一、二軍含めて、大砲候補は不在。昨年ドラ1の立石はポテンシャルは高いものの、プロの水に慣れるまでは時間がかかりますからね。野手では、捕手の渡部海(青学大)、投打二刀流の菰田陽生(山梨学院高)が2トップ。くじ引き覚悟で1位指名する可能性はある。逆に残留するなら、投手の上位指名もあり得る。スカウト陣は早く佐藤輝の方針を決めてほしいのが本音でしょう」

 阪神の決断は……。

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