著者のコラム一覧
大杉漣

1951年、徳島生まれ。74年「転形劇場」の舞台俳優としてスタート。その後、高橋伴明監督、北野武監督作品など出演多数。実力派俳優として活躍している。4月1日公開「蜜のあわれ」で二階堂ふみとともにダブル主演。原作は室生犀星。老作家と金魚・赤子の幻想的で淫靡な恋愛をエロチックに描いている。

<第3回>「黙る演技」と「動き回る役」で映画賞を総ナメ

公開日: 更新日:

小さい役も大きい役も僕は覚えています

(C)2015「蜜のあわれ」製作委員会

 役者になったのは1974年、僕が22歳の時です。以来40年以上。その中で忘れられないのは98年から99年で、僕にとっては大きく変化する一年でした。

 この年は日本で行われる数々の映画祭や映画賞の助演男優賞を頂戴しました。評価された作品は北野武監督の「HANA─BI」と崔洋… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,173文字/全文1,314文字)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  3. 3

    「ラブホ密会」問題も何のその!小川晶前市長の超“人たらし”戦略 12日投開票の前橋市長選情勢

  4. 4

    アストロズ今井達也の西武への譲渡金ついに判明! NPB広報室から驚きの回答が

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 7

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 9

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  5. 10

    オリックスへのトレードは中日が年俸の半分を肩代わりしてくれて実現した