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小松純也プロデューサー

1967年、兵庫県西宮市生まれ。京都大学文学部在学中、「劇団そとばこまち」に在籍。卒業後、フジテレビ入社。19年3月、フジテレビを退社。現在、株式会社スチールヘッド代表取締役。共同テレビジョンのプロデューサーとして活動中。

着ぐるみにCGの顔をかぶせる目新しさで世代を超える番組に

公開日: 更新日:

チコちゃんの目新しさのひとつは、着ぐるみにCGの顔をかぶせていることです。それでどれくらい数字が取れているのかはわかりません。でも、中学生ぐらいじゃないと分からない内容だと思うのですが、小さい子どもが反応してくれているのは、目新しさがあるからかもしれません」

 たしかに首から下は着ぐるみで、顔だけCGというのは、これまであるようでなかった演出である。CGでなければ、チコちゃんが頭から湯気を出して「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と決めゼリフを吐くシーンも生まれなかっただろう。

 魚がいないところに釣り糸を垂らすのは意味がないが、ターゲットを絞りすぎるマイナスもあるということだろう。

=あすにつづく

(構成=高月太樹/日刊ゲンダイ

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