林芳正総務相は結局、留任か…高市首相が画策「内閣改造で総裁選ライバル潰し」に“白旗”
高市首相は、16日に自民党役員人事、17日に内閣改造を実施する。「政権の骨格維持」が方針で、麻生太郎副総裁、鈴木俊一幹事長、小林鷹之政調会長、木原稔官房長官、茂木敏充外相、小泉進次郎防衛相、片山さつき財務相らの留任観測が続々。「人事をやる意味あるのか」という中で注目されていたのが林芳正総務相の去就だったが、12日の産経新聞が1面でこう報じた。
「林総務相が続投希望」
記事によれば、高市首相が林氏に留任の意向を確認し、林氏が続投したい考えを伝えたことが分かった。複数の政府・与党関係者が明らかにしたという。
高市首相にとって今度の改造人事の目的は、来年の総裁選に向けた政権基盤の強化だ。そのひとつが党内で唯一、60人の派閥を維持する麻生氏への配慮であり、もうひとつが総裁選で対抗馬になり得る「ライバル潰し」だった。前回の総裁選で戦った茂木氏、小泉氏、小林氏の留任が早々に固まる中、林氏は来年の総裁選出馬への意欲を隠さず、今度の人事では閣外に出る意向とされてきた。
「外堀埋められ、踏み絵を迫られ、結局、白旗を揚げたということだろう」(自民ベテラン)


















