金利上昇、物価高…庶民が知りたいのは組閣人事よりも景気の行方だ
大メディアは組閣人事に血眼だが、その間にサナエノミクスは否定され、日銀も外堀を埋められ、原油高は青天井。
人事以前に米国にも市場にも政策転換を迫られるなか、高市首相はどうするつもりなのか。
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今週の永田町は人事ウイーク。16日の自民党役員人事、翌日の内閣改造に向け「新聞辞令」が本格化し、大メディアは高市首相の人事構想をわれ先に伝えようと躍起だが、その報道にはゲンナリする。政権の基盤安定を優先させる内輪ネタばかりだからだ。
庶民の関心事は「この人事で暮らしは良くなるのか」の一点に尽きる。大メディアの政治記者は、もっと永田町の外に目を向けた方がいい。組閣人事に血眼になっている間に、米国にも市場にも高市は「責任ある積極財政」からの政策転換を迫られているではないか。
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