尽くし系飯島直子が書き留めた言葉とチラつく離婚の2文字

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 大量の紅しょうがはさておき、芸能ライターのエリザベス松本氏は、それより別の“部分”が気になったという。

「飯島さんは常に手帳を持ち歩き、その中に気になったことや、不思議に思ったことを書き留めているんだとか。書き留めたものの中から『哲学者が言ったんだけど』と前置きして紹介した言葉が、いかにも飯島さんらしいかなと……」

 その言葉とは、「妻は夫が若い時には愛人に、夫が中年になったら友人に、夫が年を取ったら看護婦になれ」。16~17世紀のイギリスの哲学者、フランシス・ベーコンの言葉だ。

「今の時代、この言葉に反発したくなる女性も大勢いるでしょうが、飯島さんは『いいな』と感じて手帳に書き留めまでした。やはり彼女は根っからの“尽くす女”だということが垣間見えた瞬間というか……とても印象的でしたね」(エリザベス松本氏)

 飯島は1997年に、「TUBE」の前田亘輝(54)と結婚したが、2001年に離婚。その後、12年に、会社経営の男性と再婚した。再婚までの間も噂話はあまたあり、昔から「恋多き女」のイメージではある。

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