藤原紀香と“共演NG” 天海祐希以外にも挙がった女優の名前

公開日: 更新日:

 現在、明治座で舞台「サザエさん」の座長を務めている藤原紀香(48)の周辺がにわかに騒がしくなっている。きっかけとなったのが9月12日発売の「女性セブン」。同誌は今年11月に放送予定の特別ドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」(フジテレビ系)に天海祐希(52)が主演することをライバル視し、サザエさん対決から“共演NG”に至るのではないかと報じた。

 これに追い打ちをかけるように、9月16日配信の「日刊サイゾー」は、同世代の松嶋菜々子(45)とも“共演NG”の危機にあると報じた。

 本当のところはどうなのか。芸能関係者に内情を聞いてみた。

「藤原さんを挟んで4歳年上の天海さんと、3歳年下の松嶋さんに強いライバル意識があるのは間違いないでしょう。ただ、共演NGかどうかは分かりません。むしろ、藤原さんの周囲が気を使うのは2人とは別の女優だと思いますよ」

 この関係者が名前を挙げるのは、松山ケンイチの妻の小雪(42)。それと堺雅人の妻で第2子を出産したばかりの菅野美穂(42)だ。性格が合わない、ケンカしたといった理由ではないらしい。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  2. 2

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  3. 3

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  4. 4

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  5. 5

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  1. 6

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー

  2. 7

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方

  3. 8

    「核兵器保有すべき」放言の高市首相側近は何者なのか? 官房長官は火消しに躍起も辞任は不可避

  4. 9

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  5. 10

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした