佐山彩香「篠山紀信さんが撮ってくれるならヌードも…」

公開日: 更新日:

 2010年に“日本一かわいい女子高生”として注目され、グラビア界に鮮烈デビュー。これまでにイメージDVD30作、写真集10冊を発売。しかしながら、最新写真集「bless you」(双葉社)を最後にグラビア引退を表明した佐山彩香(26)。1月末に開催された発売記念イベントでは「制服を着るのは5年ぶりくらいですけど、さすがに25歳を過ぎると厳しい」と語っていたが、あらためてグラビア引退の理由や今後のプランについて聞いた。

「グラビアは引退しますけど、芸能活動は続けますのでご心配なく」とほほ笑む彩香クン。これまでで印象深かった撮影は?

「ハワイとかセブとか南国の撮影は最高でしたけど、逆に水着のまま真っ白いゲレンデにダイブとかは忘れられませんね……。寒いとかよりテンション上げて乗り切った感じでした」

 ――中学3年生の時にスカウトされて芸能界デビュー。はや10年だ。

「アルバイトと人生経験になるかなと思ったのがスタートです。両親も応援してくれましたし。それがまさか10年も続くとはビックリ。予定では20歳で結婚してるはずでしたから(笑い)」

 ――制服姿が大人気だったが、現役女子高生時代の思い出は?

「芸能活動を始めていたので普通の学生生活が送れなかったことは少し悔やまれますね。修学旅行も海外ロケのため途中参加でしたし。でも先生たちも“見たよ!”って応援してくれていました」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景