竹内涼真に不名誉な評判…金銭問題&オラオラ運転の内幕は

公開日: 更新日:

“爽やか”なイメージが強過ぎたゆえの反動か、新恋人との熱愛が報じられた竹内涼真(27)に対し、ネット上では〈好感度が下がった……〉などいまだに怨嗟の声があがっている。しかし、その後、イメージダウンの一因となった女優・吉谷彩子(28)との金銭問題については“ボタンの掛け違い程度”と報じられた。確かに、「お金の使い方が豪快で貯金ができない」「女性との付き合い方が飽きっぽい」といった彼のルーズさを指摘する記事の根拠がいまいちはっきりしない。

 一体、竹内と吉谷の間に何があったのだろうか。まずは金銭トラブルについてだ。

「同棲中に両者が立て替えたお金の認識に、齟齬があったということでしょう。寝具や生活用品は吉谷が買い揃え、それが大体100万円程度でした。いずれも吉谷が結婚前提で購入したものだといい、彼女はお金を返してもらうつもりはなかったといいます。竹内はそれに甘んじ、曖昧にしていたという点では責任があるのかもしれません。ただ、あたかも結婚が既定路線であるかのように家財道具を準備されると、外堀を埋められたように感じ、逃げ出したくなる男性がいるのも事実。竹内にとって吉谷の“好意”が重荷になっていったのでしょう。別れるまでに2人の間で何度か話し合いがもたれたようですが、もしかしたら竹内には最終的に家から追い出す以外に別れる方法が思いつかなかったのでは。彼は高校時代までプロサッカー選手を目指すほどのスポーツマン。女性に免疫がなく、恋愛にも不器用なタイプなのだと思います」(竹内の知人)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」豪ちゃん“復活説”の根拠 視聴者の熱烈コールと過去の人気キャラ甦り実例

  3. 3

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  4. 4

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  5. 5

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  1. 6

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    大谷 28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」とは?

  3. 3

    学力偏差値とは別? 東京理科大が「MARCH」ではなく「早慶上智」グループに括られるワケ

  4. 4

    ドジャース大谷の投手復帰またまた先送り…ローテ右腕がIL入り、いよいよ打線から外せなくなった

  5. 5

    よく聞かれる「中学野球は硬式と軟式のどちらがいい?」に僕の見解は…

  1. 6

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  2. 7

    進次郎農相の「500%」発言で抗議殺到、ついに声明文…“元凶”にされたコメ卸「木徳神糧」の困惑

  3. 8

    長嶋茂雄さんが立大時代の一茂氏にブチ切れた珍エピソード「なんだこれは。学生の分際で」

  4. 9

    (3)アニマル長嶋のホームスチール事件が広岡達朗「バッドぶん投げ&職務放棄」を引き起こした

  5. 10

    米スーパータワマンの構造的欠陥で新たな訴訟…開発グループ株20%を持つ三井物産が受ける余波