沈黙を続ける竹内涼真 “乗り換え報道”についに反撃準備

公開日: 更新日:

 さすがにこのまま黙っているのはまずいと判断したのか、竹内涼真(27)が間もなく、三吉彩花(23)との交際報道について何らかの形でアクションを起こすと見られている。

 元々、スクープしたのは5月29日発売のフライデー。同誌によれば、竹内は女優の吉谷彩子(28)との同棲を一方的に解消して三吉に乗り換えた揚げ句、その際に吉谷との“金銭トラブル”が発生したという。その後、4日発売の「週刊文春」が金銭トラブルを否定しつつ、竹内が“共演者キラー”の肉食系であることを報じた。竹内の爽やかなイメージと今回の一連の報道のギャップは大きく、ショックを受けたファンも多かったはずだ。

 芸能評論家の佐々木博之氏がこう言う。

「当初、竹内さん側は“乗り換え愛報道”に静観の構えでしたが、あらぬ方向に話が進みそうなので、軌道修正を図ろうとしていると聞きます。“ポイ捨て”“金銭トラブル”などを一人歩きしている話を否定しつつ、三吉さんとのデート時のドライブを“オラオラ運転”などと書かれたことについても説明した方がいいと判断したのでしょう。彼は三菱自動車『ekシリーズ』のCMに出演していますからね」

 三菱自動車からはフライデーの報道について「弊社としてコメントは特にありません」(広報部)と回答があったが、竹内は昨年10月にタクシーと接触事故を起こしたことも報じられている。しかも、撮られた時に運転していのは白いベンツのAMG。“火消し”をするなら早めがいいと判断したのだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

    大谷騒動は「ウソつき水原一平におんぶに抱っこ」の自業自得…単なる元通訳の不祥事では済まされない

  2. 2
    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

    狙われた大谷の金銭感覚…「カネは両親が管理」「溜まっていく一方」だった無頓着ぶり

  3. 3
    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

    米国での評価は急転直下…「ユニコーン」から一夜にして「ピート・ローズ」になった背景

  4. 4
    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

    中学校勤務の女性支援員がオキニ生徒と“不適切な車内プレー”…自ら学校長に申告の仰天ア然

  5. 5
    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

    初場所は照ノ富士、3月場所は尊富士 勢い増す伊勢ケ浜部屋勢を支える「地盤」と「稽古」

  1. 6
    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 7
    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

    水原一平元通訳は稀代の「人たらし」だが…恩知らずで非情な一面も

  3. 8
    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

    「チーム大谷」は機能不全だった…米メディア指摘「仰天すべき無能さ」がド正論すぎるワケ

  4. 9
    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

    「ただの通訳」水原一平氏がたった3年で約7億円も借金してまでバクチできたワケ

  5. 10
    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”

    大谷翔平は“女子アナ妻”にしておけば…イチローや松坂大輔の“理にかなった結婚”