江頭2:50YouTubeチャンネル登録者250万人!人気独走のワケは“忖度ナシ”のガチンコ全力投球

公開日: 更新日:

 コロナ禍も後押しして、芸能人がユーチューブを始めることは定番となったが、20年2月にいち早く自身の公式ちゃんねる「エガちゃんねる」を開設したのが江頭2:50(56)。開設から1年半、今年7月にはチャンネル登録者は250万人を突破。地上波では放送不可能な過激な企画はますますヒートアップしている。

 9月10日には、今年6月と7月にマクドナルドの商品を辛口でレビューし話題となった「初めてのマクドナルド」に続き、「初めてのモスバーガー」を公開。江頭は、「オニポテ」「スパイシーモスバーガー」「とびきりチーズ」などを試食して大絶賛。「モスはレベル高いねえ、マックと全然違う!」とマックを引き合いに出し感心した。

 あまりの絶賛ぶりに、「これ(広告)案件じゃないですよね?」とスタッフにツッコまれると「モスの案件が来るわけないじゃない!」と返していたが、後日、同社の広報部から直筆のお礼状が届くというオチもついた。

■マクドナルドを「犬の餌」と

 一方、マックの商品に関しては、またも「マックの肉はぺちゃーっとしてたじゃない。犬の餌みたいだった」「マックのダブチは最悪」「マックの開発部は能なし!」と、相変わらずディスりまくった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  3. 3

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    嵐ラストで「500億円ボロ儲け」でも“びた一文払われない”性被害者も…藤島ジュリー景子氏に問われる責任問題

  2. 7

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”

  3. 8

    独立に成功した「新しい地図」3人を待つ課題…“事務所を出ない”理由を明かした木村拓哉の選択

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 3

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  4. 4

    中日FA柳に続きマエケンにも逃げられ…苦境の巨人にまさかの菅野智之“出戻り復帰”が浮上

  5. 5

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  1. 6

    高市政権の“軍拡シナリオ”に綻び…トランプ大統領との電話会談で露呈した「米国の本音」

  2. 7

    エジプト考古学者・吉村作治さんは5年間の車椅子生活を経て…80歳の現在も情熱を失わず

  3. 8

    日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と

  4. 9

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  5. 10

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ