全セ藤川監督「オーダー丸投げ」は“炎上回避”狙いか…ファンサービスだけじゃない打算と思惑

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 関西風に言えば、「ほんまにやらせてどないすんねん」ということだろうが……。

 28日のオールスターで、全セの阪神藤川球児監督(46)が“粋な計らい”で試合を演出した。選手起用を巨人坂本勇人(37)、中日大野雄大(37)のベテラン2人に一任したのだ。

 前日27日、藤川監督は、

「昨年(の球宴で)、パは新庄監督(日本ハム)がガラポンで選んでいるのを見て、さてどうしようかな、と。坂本と大野に『これなら勝てるぞ、というのをやってみたらどうか』と(提案した)」と話していたが、リップサービスと思いきや、さにあらず。

 コーチとして球宴初参加となる巨人の橋上監督代行に「本当に坂本と大野がオーダーを組んでいる?」と日刊ゲンダイ本紙が聞いたところ、「うん、本当。さっきも2人で打順をどうしようとかやっていたよ」と証言した。

 球宴がセとパの真剣勝負だったのも今は昔。交流戦導入以降はお祭りとしての要素が強くなっている。現役選手によるオーダーは話題性もあり、ファンサービスにもなるだろう。

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