全セ藤川監督「オーダー丸投げ」は“炎上回避”狙いか…ファンサービスだけじゃない打算と思惑

公開日: 更新日:

 関西風に言えば、「ほんまにやらせてどないすんねん」ということだろうが……。

 28日のオールスターで、全セの阪神藤川球児監督(46)が“粋な計らい”で試合を演出した。選手起用を巨人坂本勇人(37)、中日大野雄大(37)のベテラン2人に一任したのだ。

 前日27日、藤川監督は、

「昨年(の球宴で)、パは新庄監督(日本ハム)がガラポンで選んでいるのを見て、さてどうしようかな、と。坂本と大野に『これなら勝てるぞ、というのをやってみたらどうか』と(提案した)」と話していたが、リップサービスと思いきや、さにあらず。

 コーチとして球宴初参加となる巨人の橋上監督代行に「本当に坂本と大野がオーダーを組んでいる?」と日刊ゲンダイ本紙が聞いたところ、「うん、本当。さっきも2人で打順をどうしようとかやっていたよ」と証言した。

 球宴がセとパの真剣勝負だったのも今は昔。交流戦導入以降はお祭りとしての要素が強くなっている。現役選手によるオーダーは話題性もあり、ファンサービスにもなるだろう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    愛子さまが8月に伊勢神宮「式年遷宮」視察へ 将来は「祭主」を継ぐ可能性も

  2. 2

    阿部慎之助氏の巨人監督復帰が絶望的なワケ…親会社が断固として許さない暴力行為の重み

  3. 3

    バレーボールとビーチバレーで五輪4度出場 高橋有紀子さんは横浜で寿司屋の女将になっていた

  4. 4

    三山凌輝「裏切り愛」でも愛娘・趣里に離婚を勧められない水谷豊&伊藤蘭の悲痛

  5. 5

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  1. 6

    巨人橋上監督代行は本当に「今季限り」でいいのか…他球団から“引き抜き”に要注意

  2. 7

    これぞ維新クオリティー!「副首都法」成立直後に「同日選強行」断言…吉村代表が重ねた約束反故とデタラメ

  3. 8

    検察組織は落ちるところまで落ちた 東大法卒の「特捜部エース」が“ヒモ”とは…世の中真っ暗闇

  4. 9

    不倫疑惑報道の三山凌輝 要注意人物でも“不適切密会”に持ち込めてしまう「人たらし」の極意に迫る

  5. 10

    「ブルーカラー・ビリオネア」には到底なれない…60代の元ブルーカラーは今無職