著者のコラム一覧
高倉文紀女優・男優評論家

札幌市生まれ。女優・男優評論家。Webサイト「タレントパワーランキング」(アーキテクト=https://tpranking.com/)、雑誌「日経エンタテインメント!」(日経BP社)などで女優や女性アイドルなどの取材・分析を手がけるほか、雑誌・テレビ番組・ウェブニュースにコメントを提供。次世代俳優の発掘・紹介に力を入れ、大手芸能事務所の新人オーディションで審査員を務めたこともある。note個人クリエーターページ(https://note.com/tokyodiorama/)。

松尾そのまはドラマにスパイスを効かせる存在 教室の“席の位置”から読み取れる

公開日: 更新日:

 学園ドラマに付きものなのが教室の座席表だ。生徒の配置は、演出のカメラ割りを計算して考えられていることが多い。
したがって、過去の学園ドラマで同じ位置に誰が座っていたかを調べると(ただし、一列の人数はドラマによって異なる)、クラスでのポジションが想像できる。

 放送中の「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)で反町隆史演じる鬼塚が担任をしている私立誠進学園1年B組には、男女合わせて28人の生徒がいて、一列は6人となっている。

 第2話でメインを担った稲垣来泉(伊藤結役)の席は4列目の窓側から2人目。松岡茉優が担任を演じた2023年の「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」の2学期の座席表では、当時AKB48メンバーの本田仁美が同じ位置だった。2025年1月期の日曜劇場(TBS系)で放送された「御上先生」では、その後朝ドラ「ばけばけ」でヒロインを演じる高石あかりが、「GTO」で稲垣来泉と並んでセリフが多い女子生徒のひとりとして活躍している鈴木百花役の大島美優と同じ3列目の教壇に向かって右から3人目に座っていた。

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