再始動の槙原敬之は2度目逮捕時の“激太り&無精ひげ”からサッパリ 「クスリ断ち回復の証し」と元マトリ

公開日: 更新日:

 今月6日にアーティスト活動再開を発表した歌手の槙原敬之(52)が自宅を売却していたことを発売中の「フライデー」が報じている。

 槙原は2020年2月に警視庁に覚醒剤取締法違反などの疑いで2度目の逮捕。同年8月に懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受けていた。同誌に掲載されている昨年12月の槙原の姿は逮捕時の激太り&無精ひげから一転、テレビ出演していた頃の槙原よりもさっぱりしているように見える。

【写真】この記事の関連写真を見る(17枚)

 自宅は、渋谷区の一等地、敷地面積500平方メートル、地上2階、地下1階の豪邸で、18年に建設当時は20億円ともいわれ、執務室にドッグルーム、インターネットラジオ「槙原敬之の神宮前ヴェランダスタジオ」もここから発信していたという。そんな自宅を今年3月に売却。当初は、買い戻し特約をつけて賃貸でそのまま暮らしていたが、今年8月に完全に転居したというから、愛着のある家だったことは明らかだろう。元厚生省麻薬取締官の小林潔氏がこう言う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ

  3. 3

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  4. 4

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  5. 5

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  1. 6

    山本淳一は「妻をソープ送り」報道…光GENJIの“哀れな末路”

  2. 7

    大関取り安青錦の出世街道に立ちはだかる「体重のカベ」…幕内の平均体重より-10kg

  3. 8

    巨人・岡本和真が狙う「30億円」の上積み…侍ジャパン辞退者続出の中で鼻息荒く

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    光GENJIは全盛期でも年収3000万円なのに…同時期にジャニー&メリーが3億円超稼げていたワケ