探偵と幼なじみの刑事2人が暴力団の熾烈な抗争に立ち向かうサスペンス 「逆鱗」在嶋満著
「逆鱗」在嶋満著
氷川凜は新宿百人町で祖父と2人で探偵事務所を開いている。
ある夜遅く、高校生の男女が助けを求めてきた。ヤクザに追われているという。
少女の名は新井瀬菜。年の離れた兄、隼斗に暴力団事務所に呼び出されたが、隼斗が突然「毒をもって毒を制す」と言いながら火炎瓶に火をつけて逃げた。瀬菜は必死で消そうとしたが、ヤクザに顔を見られ、逃げ出す。ボーイフレンドの小野寺恵太に連絡して、探偵事務所に駆け込んだのだ。
凜は幼なじみの刑事、赤峰重樹に声をかけた。だが、赤峰に、秋川で解体された遺体が発見されたという電話が入る。
幼なじみの2人が暴力団の熾烈な抗争に立ち向かうサスペンス小説。
(講談社 2145円)



















