YOASOBI快挙!「2021年海外で最も再生された日本のアーティスト」1位を獲得

公開日: 更新日:

 コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる“小説を音楽にするユニット”YOASOBI。デビュー曲「夜に駆ける」が国内の各種配信チャートで1位を席巻し、大ヒットとなったことは記憶に新しいが、海外でも大人気のようだ。

 今月6日に「Spotify」が発表した、“2021年海外で最も再生された日本のアーティスト”ランキングでは1位を獲得。“2021年海外で最も再生された日本のアーティストの楽曲”ランキングでも、3位に「夜に駆ける」、10位に「怪物」がランクインした。さらに、SpotifyでのYOASOBIの配信楽曲の総再生回数は10億回を突破。これは過去最速だという。

 また、米国のニュース情報誌「TIME」に掲載された“The10 Best Songs of2021”のランキングでは、今年1月にリリースした「怪物」が5位にランクイン。海外でも大活躍のYOASOBIにますます目が離せない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束