篠原涼子プロデュースのシャンプーがバカ売れ! 世の人妻の“金魚妻”願望に刺さったのか

公開日: 更新日:

 女優の篠原涼子(48)が24日、都内で行われた、自身がプロデュースするヘアケアブランド「Perle Savon(ペルル セボン)」発表会に出席した。

「生きていくと髪の質が変わってきて、なかなかこれっていうのが見つからなくて、お気に入りのシャンプーを作ってみたいなと思って」とプロデュースの経緯を語り、複数のシャンプーを何度も自分の髪で試すのが大変だったとコメント。プロデュースしていないのでは、という疑惑には「私が全部やらせていただきました! 信じてください!」と会場を笑わせ「香りがとてもいいので、早く皆さんに使っていただきたいです」と宣伝した。

【写真】この記事の関連写真を見る(17枚) 

 篠原といえば、昨年7月に俳優の市村正親(73)と離婚。2人の息子の親権は市村が持ち、長男・優汰(13)も市村と共演するなど芸能活動を本格的にスタートさせている。篠原自身はというと、2月に放映された配信ドラマ「金魚妻」(Netflix)で不倫する人妻を演じ、岩田剛典(33)との大胆なベッドシーンで話題に。「ハケンの品格」(日本テレビ系)とは異なる、リアルな人妻像として同性代の共感を得ている。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因