篠原涼子主演「金魚妻」がアジア各国で人気 国籍問わず人妻たちが夢中になるワケ

公開日: 更新日:

 篠原涼子(48)主演のNetflixオリジナルドラマ「金魚妻」が14日に世界配信され、「リアルすぎる」と話題になっている。

 配信2日後の「Netflixデイリーランキング」で国内トップに立ち、続いて香港、台湾でも1位に。タイやインドネシア、マレーシアといった配信先のアジア各国でもトップ10に食い込む勢いだ。

 Netflixジャパンのオリジナル作としては、山田孝之(38)主演の「全裸監督」、大泉洋(48)と柳楽優弥(31)の「浅草キッド」、米倉涼子(48)の「新聞記者」に肩を並べる勢いである。しかも、「金魚妻」は大きなプロモーションを打っているわけでもなく、純粋に作品の実力のみというのだからすごい。

 篠原といえば、昨年7月に俳優の市村正親(73)と離婚し、15年間の結婚生活に終止符を打った。が、市村は当時13歳だった長男と昨年、ミュージカル「オリバー!」で親子初共演したり、篠原は離婚後も市村の誕生会に出席するなど、良好な関係を築いている。

 その一方で、離婚直後に発売された週刊文春で、篠原が韓国アイドルグループ「SUPERNOVA」のグァンス(34)と親密交際、14歳年下のイケメンとお揃いのアンクレットを着けていたと報じられていた。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」