「#三浦瑠麗をテレビに出すな」がトレンド入りの一方で…朝生2カ月連続“お休み”に心配の声

公開日: 更新日:

 たびたび発言が炎上し、話題となる国際政治学者の三浦瑠麗氏。

「#三浦瑠麗をテレビに出すな」がトレンドワード入りするなど、SNSなどで話題、注目を集める人物だ。その三浦氏が、18日深夜放送のテレビ朝日系「朝まで生テレビ!」のパネリストに“名前が無い”として、心配する声が出ている。

 今回のテーマは「~激論!与野党論客大集合 ド~する?!国民生活~」で、政治家以外の論客には、京都大学大学院教授の藤井聡氏と経済アナリストの森永卓郎氏のみ。これまで、どんなテーマにも登場していた三浦氏だが、先月に続いて2カ月連続で“お休み”となったようだ。

「前回、三浦さんが6年半ぶりに『朝生』に不出演となった。22年9月の放送回まで78回連続で出演していたことも報じられ、話題になりましたが、今月も、テレビ朝日の番組HPで発表された出演者の中に三浦さんの名前がありませんでした。

 三浦さんは学者ですが、最近は旧統一教会国葬の問題から不倫に至るまで、専門外の話題にも積極的に発言。誤解を招く表現が散見されるようになり、ネットメディアのターゲットになっています。《今夜の朝生にも出ないようです。2カ月連続ですね。ついに降ろされたのかも。最近のイラ立ちはそのせい?》などと指摘されていますが、最近は前にも増して尖った印象はありますね」(ITジャーナリスト)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

  2. 2
    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

  3. 3
    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

  4. 4
    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

  5. 5
    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

  1. 6
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7
    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

  3. 8
    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

  4. 9
    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

  5. 10
    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず

    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず