林寛子さんが送る充実の日々…カラオケサロン経営にクリスマスLiveの開催も

公開日: 更新日:

「ワタシがほぼ毎日、店にいて、お客さまと近い距離で交流しているのと、あと、46歳の勇樹クンをはじめ彼の若い仲間たちが力になってくれていることかな。コロナ禍でお店を休んでいたとき、週3回、この店で一緒に生ライブをしてユーチューブで配信していたんですけど、彼らがいるからできたこと。ツイッターやフェイスブックを始められたのもそうです。ワタシ自身はスマホをいじるのが精いっぱいですから(笑)。音楽面でも、勇樹クンは今、ワタシのプロデューサーでもあって、去年から『Snow Valley』というユニットを組み、新曲を発表しています。この10月には3枚目のCD『リリワナ』をリリースし、ダンスミュージックに挑戦したんですよ」

 仕事は充実。独り身の林さん、そろそろ再婚なんて話はないのだろうか。

「離婚したときは『いい人が見つかるかも』と期待していましたが、いい出会いはなかなかありませんねぇ。ワタシはすご~く優しい人が好き。『オレについてこい』ってタイプより、自由にさせてくれる人がいいですね」

 そう明るく笑う林さん、元気いっぱいで、心身ともに健康そうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景