林寛子さんが送る充実の日々…カラオケサロン経営にクリスマスLiveの開催も

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「店をやることは周囲のみんなにすっごく反対されました(笑)。でも、なぜか『なんとかなる!』と思えて迷いはなかったですね。当時、まだ40代だったから、突っ走れたのでしょう。幼なじみの息子の浜田勇樹クンというミュージシャンが手伝ってくれて、2人で切り盛りしています」

 広さは15坪。2時間フリードリンク、カラオケ無料で男性6000円、女性4000円だ。

「この15年、山あり谷ありでした。東日本大震災のときは2カ月休業しましたし、8年前、ワタシのミニライブを始めたら、全国や海外からも昔のファンや、最近の昭和歌謡ブームでファンになってくれた若い人たちも来てくれるようになりました。喜んでいたら、今度はコロナで2年間休業でしょ。でも『ここでくじけたくない』と、この4月に再開したら、順調にお客さまが戻ってきてくださって。それまで以上に盛り上がっていますね」

■お店の成功の秘訣は

「お客が戻らない」と嘆く店舗経営者は多い。林さんの店の成功の秘訣はどこに?

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