美空ひばりさんと一緒に歌うと苦しい 緊張してブレスができないから

公開日: 更新日:

 何がすごいかって? 最近よく使われる言葉でオーラってあるでしょ。あれですよ。その頃はオーラなんて言葉知らなかったし、使う人もいなかったけど、まさしくオーラが違うって感じ。スタジオの空気がピーンとなっていきなり「緊張モード」。スタッフからキャストまで、ひばりさんが入ってきた瞬間から空気が違う。「これなんだよ! これが美空ひばりさんなんだよな~」って感じがしましたね。

 音合わせは1回しかしません。それだけでもう、ピッタリなんです。普通はプロの歌手でも、どこかが外れたりするんだけど、それがまったくない。そのとき初めてひばりさんの歌を生で聞いて、鳥肌が立ちましたね。どんな曲を歌ったか、全然覚えてない。頭の中が脈打っているのがわかるのよ、ドックンドックンて(笑)。緊張して近寄れないから挨拶もしていないの(笑)。

 初めてご一緒に画面に収まったのは「象印スターものまね大合戦」。そのときは「美空ひばり特集」で、アタシも含めて5人くらいの歌手が出ていた。小林幸子ちゃんや、森昌子ちゃんも。ひとりがワンコーラス歌い始めると、4、5小節歌ったあたりで、そのたびにひばりさんが横に来て一緒に歌ってくれるの。アタシはこれでもうダメ(笑)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    和久田麻由子の日テレ新番組は厳しい船出…《NHKだったから良かっただけのアナ》とガッカリの声

  2. 2

    国会前デモ「ごっこ遊び」揶揄で炎上の高市チルドレン門寛子議員 被害者ヅラで取材依頼書さらし“火に油”

  3. 3

    Adoの初“顔出し”が話題 ミステリアス歌手の限界と20年非公表の「GRe4N BOYZ」との違い

  4. 4

    TBS「テレビ×ミセス」のスマスマ化で旧ジャニ不要論が加速 “体を張るイケメン”の専売特許は過去のもの

  5. 5

    目黒蓮のGW映画もヒット確実も…新「スタート社の顔」に潜む “唯一の落とし穴”

  1. 6

    「自転車1メートル規制」で渋滞発生 道路交通法改正とどう付き合うべきか

  2. 7

    中居正広氏の公式サイト継続で飛び交う「引退撤回説」 それでも復帰は絶望的と言われる根拠

  3. 8

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  4. 9

    宮舘涼太は熱愛報道、渡辺翔太はSNS炎上、目黒蓮は不在…それでもSnow Manの勢いが落ちない3つの強み

  5. 10

    佐々木朗希に芽生えた“かなりの危機感”…意固地も緩和?マイナー落ち、トレード放出に「ヤバいです」