山口百恵から「ナオコさん、誰にも言わないでね…」と衝撃の告白

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山口百恵の巻(1)

「スター誕生!」から「花の中3トリオ」がデビューしたのが1973年。森昌子ちゃん、桜田淳子ちゃん、山口百恵ちゃんの3人です。

 デビュー時期で言うとアタシの2年後輩になるのかな。いろんな歌番組の楽屋でも一緒になりましたね。ひとりひとりキャラが違う。昌子ちゃんはとにかく歌がバツグンにうまかった。意外とさめていた印象がある。それでいて汚れてなくて普通の女の子って感じ。淳子ちゃんは……なんて言ったらいいのかな……楽屋でもあまりしゃべりませんでしたね。

 なんかこう大事に大事に育てられている、まさにアイドル。自分というものを前面に出さないかわいいお人形、そんな感じかな。百恵ちゃんはすっごくしっかりしていて、妙に大人っぽかった。大人相手でも決して負けない。相手が誰であろうとね。根性据わってるって感じでした。「青い果実」の頃からアイドルっぽくなかったって言ったらいいのかな……強かったなあ。

 百恵ちゃんに関してはこんな話があるんです。あれは堺正章さんがレギュラー出演していたから「紅白歌のベストテン」。場所は渋谷公会堂の楽屋。そこはみんな一緒の大部屋だから、個人的な話なんか一切できるような雰囲気じゃないのね。で、一瞬、まわりに人がいなくなったときに突然、百恵ちゃんが話しかけてきたんです。

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