加護亜依《反社だと思わず》暴力団幹部との旅行疑惑に反論の“矛盾”…ママ友たちもがっかり

公開日: 更新日:

 元「モーニング娘。加護亜依(35)の“韓国カジノ旅行”が物議を醸している。

 加護は7月31日、インスタグラムに韓国のホテルのプールなどで女性の友人と遊ぶ姿を投稿していたが、写真週刊誌「FLASH」によると、このホテルはカジノ付きで、指定暴力団の現役幹部組員の男性2名と行動をともにしていたという。

 Wピースする加護、女性の友人とともに写っているのが、両手両足に刺青が入った大物ヤクザだという。別の女性も入れた5人で旅行をし、ホテル代、カジノの遊興費などは男性たちが負担したとのことから“ごっつぁんカジノ旅行”と報じられた。

「加護はすぐさまそれを否定。たまたま別の便で訪れていたママ友と偶然ホテルで遭遇し、男性たちを紹介されただけで、プールサイドでビールをおごってもらい、写真撮影に応じただけでそもそも面識がないと弁解しています」(芸能ライター)

 加護は22日、自身のYouTubeで疑惑について次のように弁解している。

《私はもともと親友と韓国旅行に行く約束をしていました。2人で行って2人で帰ってきました。お金を払ってもらっていたことについて、全く払ってもらっていません。自分のお金で飛行機を取り、ホテルも取っております。それの領収書もあるのでお見せしたいと思います》

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党・神谷宗幣代表が街頭演説でブチまけた激ヤバ「治安維持法」肯定論

  2. 2

    「自公過半数割れ」後の大政局…反石破勢力は「高市早苗首班」で参政党との連立も

  3. 3

    元小結・臥牙丸さんは5年前に引退しすっかりスリムに…故国ジョージアにタイヤを輸出する事業を始めていた

  4. 4

    自民旧安倍派「歩くヘイト」杉田水脈氏は参院選落選危機…なりふり構わぬ超ドブ板選挙を展開中

  5. 5

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  1. 6

    トップ清水賢治社長に代わったフジテレビの“アニメ推し”が目に余る

  2. 7

    参院選和歌山「二階vs世耕」は血みどろの全面戦争に…“ステルス支援”が一転、本人登場で対立激化

  3. 8

    参政党が消せない“黒歴史”…党員がコメ農家の敵「ジャンボタニシ」拡散、農水省に一喝された過去

  4. 9

    長嶋茂雄さんの引退試合の日にもらった“約束”のグラブを含めてすべての思い出が宝物です

  5. 10

    遠野なぎこさんは広末涼子より“取り扱い注意”な女優だった…事務所もお手上げだった