ジャンポケ斉藤慎二は妻・瀬戸サオリに救われた? おしどり夫婦“不倫報道の賢い対処法”

公開日: 更新日:

 妻でタレントの瀬戸サオリ(35)に「とりあえず救われた感じですよね。やっぱり賢い女性だなと感心しました」(お笑い業界関係者)。

 夫であるジャングルポケット斉藤慎二(40)の“不倫報道”を受け、瀬戸は自身のインスタグラムですかさず《お騒がせしており申し訳ございません》《しっかり𠮟責し夫も反省しております》などと謝罪したのはご存じの通り。

「瀬戸さんの出身地である福岡のキャバクラのホステスと浮気するなんて、今さらながら斉藤さんの“女癖”の悪さにも呆れますけど」と前出のお笑い業界関係者は苦笑しながらこう続ける。

「瀬戸さんは“九州の女”だからなのか、しっかり者で尽くすタイプ。2017年に結婚、19年に息子さんを出産してからは“良妻賢母”であろうと努めてきたといいます。ぶっちゃけ夫の愚行に怒り心頭だとは思いますけど、幼稚園児にして《イケメン》と評判の息子さんのため、将来のため、今の生活を守るために、すぐに“火消し”に回ったんだと思いますよ。立ち回りが早かった」

 芸能人の不倫報道は本人の謝罪はもちろん、一番の被害者である妻まで「バカな夫を許してやってください」なんて頭を下げると、それ以上、燃料投下もしづらくなってトーンダウン。その謝罪も早ければ早いほど、炎上も小さく抑えられるし、復帰も早まる。ままあるパターンだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人vs阪神またもドラフト場外戦勃発!1巡目指名8年で5回モロかぶり…中日とヤクルトも参戦か

  2. 2

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」

  3. 3

    ドラフト外入団の憂き目に半ば不貞腐れていたボクを最初に見出してくれたのは山本浩二さんだった

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    前橋市長の「ラブホ通い詰め」だけじゃない…有名女優らもキャッチされた格安ラブホ不倫劇の舞台裏

  2. 7

    次期巨人監督へ桑田二軍監督が腕まくり! 松井秀喜氏への“つなぎ登板”は球団の思惑とも合致

  3. 8

    林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか

  4. 9

    国民民主・玉木代表が維新の“自民すり寄り”に猛ジェラシー! 総裁選後の「補完勢力」の座めぐり場外乱闘勃発

  5. 10

    杉田かおるの窮地を陰から支えていた舘ひろしの男気