不倫再び上原多香子につける薬なし…初婚夫は死を選び、再婚夫を裏切り子連れで相手男性の元へ

公開日: 更新日:

 現在、沖縄を拠点に活動しているSPEEDメンバーの上原多香子(40)の近況が、写真週刊誌「フライデー」に報じられた。上原は元舞台演出家の夫から離れ、不倫相手とされる年下の男性実業家のバックアップのもと、2人の子供と新生活を始めているという。

 上原は今年1月、18年に再婚した夫と長男、長女を伴い、故郷の沖縄に移住。芸能界を離れ第二の人生を送っていた。那覇市内に店舗があるスキンケアブランドの広報活動を行うほか、今年5月ごろまで店で接客する姿が目撃されているが、その直後に家族の関係に亀裂が入っていたことが発覚。

 7月、文春オンラインに報じられたのが件の男性実業家との不倫で、激高した夫から暴行を受けたとして警察署に駆け込んでいたという。上原の不倫発覚は2度目だが、1度目の際は多くの人に衝撃を与えている。
 
「上原は12年にヒップホップグループのMCの男性と結婚していますが、14年に彼は自らこの世を去っています。亡くなった直後は夫を突然亡くした上原に同情の声が集まりましたが、その後、男性の遺族から告発があり、上原と男性俳優との不倫に心を痛めて自ら死を選んだことが発覚しました。これによって上原へのバッシングが起こり、芸能界での活動が難しくなりました」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」