沢尻エリカは女優復帰の一方で…「あの人は今」となった親友・片瀬那奈に同情の声

公開日: 更新日:

「この時、片瀬さんが事務所に虚偽報告していたことが発覚。事務所から契約解除されて窮地に。21年12月はYouTubeの開設で活路を見出そうとするも、2年経った現時点で登録数は6万人弱と厳しい。22年12月にはアパレル通販サイト『ロコンド』の社員に“転職”し、知名度を生かして自社のPRもしつつ、その間も、YouTuberとして爆食いや旅行、ショッピングなどの動画をアップしていますが、再生回数は数万回程度。

 インスタもフォロワーは4.6万人。今年2月にスタートしたオンラインタロット占いはすでに開店休業状態で、かつては情報番組でMCも務めていた人気女優とは思えない姿に……。若い世代にとっては、知名度を生かすどころか、元女優のオーラも薄れ、あの人は今状態になっています。とはいえ、今回の報道で、逮捕された沢尻さんより、疑惑がかかっただけの片瀬さんが不憫だと同情の声が出ています」(週刊誌記者)

 片瀬は、過去に会社のYouTubeでコラボした宮迫博之とは交友があるようで、その後も、宮迫のチャンネルにたびたび登場。だが、今年9月にアップされた「宮迫が服屋に行ったら片瀬那奈との即興コントが始まりました」と題した動画は、8.7万回再生と、元人気芸能人同士には厳しい現実だった。

 片瀬が女優復帰する日は来るのだろうか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」