Snow Man人気にあやかる木村拓哉、まさかのYouTube不発…「さんタク」の苦しい言い訳も《ダサい》と不評

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 さらにSnow ManのYouTube撮影にさんまと二人で突撃し、そのまま動画に出演。木村自らがYouTubeチャンネルを立ち上げることを、後輩の動画内で告知するという、Snow Man人気にあやかる形となった。

「さんタクの放送終了後に立ち上げられたことを見ると、さんタクの視聴者が木村さんの本音に共感し、応援したいという気持ちを持って、木村さんのYouTube登録を行うという算段だったと思います。ただ、そもそも旧ジャニーズ事務所の会見後、しっかり自分の言葉で言及した結果が、炎上した『Show must go on!』のインスタでの投稿だったわけです。他の旧ジャニーズタレントたちは、個人インスタやFC向けの有料ブログ、コメンテーターを務める番組などで、きちんと自分の声や言葉で、性加害問題に言及していたため、『自分の声で、自分の言葉で、言える場所がなかった』というのは苦しい言い訳と捉えられても仕方がないでしょう」(テレビ関係者)

■51歳で「バックレずにやってみます」という言葉のチョイス

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