元STU48瀧野由美子が2nd写真集をリリース!「俳優になるための勉強や活動がしたい」

公開日: 更新日:

 昨年11月にアイドルグループ・STU48を卒業した瀧野由美子(26)が13日、都内で2nd写真集「マインドスケープ」(ワニブックス)の発売記念イベントを行った。

 瀧野はSTU48の1期生として活動を開始し、初期からグループの顔として活躍。今作は、グループの活動拠点地でもあった広島県を中心に沖縄でもロケを敢行。出来上がった写真集を手にした瀧野は、撮影で印象的だったエピソードを聞かれると「広島県は尾道でも撮影しまして、尾道は坂の町といいますか、階段がすごいんです。前に撮影で行った時も階段がすごく大変でしたが、今回は当時よりもちょっと階段を上るのが大変だったかなって思いました」と振り返った。

 今年の目標について聞かれた瀧野は「今までなかなか挑戦できなかった俳優さんになるための勉強や活動ができたらいいなと思います」。

 プライベートでの目標については「私は鉄道が大好きなので、今年はいろいろな地域の鉄道に乗りたいです。ロケも含めて本州の端と端を制覇しましたが、これからはいろんな電車に乗ってみたいです。特に行ってみたいのは静岡県の大井川鉄道です。鉄道界では有名なきれいな鉄橋があったり。本当にきれいな景色がたくさんある所ですし、沿線にきれいな温泉があったりするので」と目を輝かせた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  3. 3

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  4. 4

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  5. 5

    ドジャース大谷が佐々木朗希への「痛烈な皮肉」を体現…耳の痛い“フォア・ザ・チーム”の発言も

  1. 6

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  2. 7

    高市早苗氏は大焦り? コバホークこと小林鷹之氏が総裁選出馬に出馬意向で自民保守陣営は“分裂”不可避

  3. 8

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった

  4. 9

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い

  5. 10

    巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督