懲りないナイナイ岡村隆史…鈴木紗理奈の「ダマされ不倫」に不用意発言、“炎上グセ”また露呈

公開日: 更新日:

 確かに岡村の発言からは“当人たちのことなんだから、そっとしといてやれよ”という盟友への思いと見ることもできる。

「ただ今回の炎上の背景に、岡村さんのかつての発言が影響していることはあきらかです。でも、こうしたことばかりになると“本音”はなかなか言いづらくなってくる。“不倫は当然いけないことだ。それを擁護するかのような岡村は最低だ”という強烈な建前が前面に出ている流れですね」(井上氏)

■コロナ禍では「風俗嬢発言」

 岡村のかつての発言とは、コロナ禍の2020年4月、「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(同)で、“コロナが明けたら可愛い人が風俗嬢やりますからそれまで待ちましょう”といった発言。これに対し、「女性蔑視だ」「気持ち悪い」などと、特に女性から大バッシングを浴び、番組で釈明を余儀なくされていた。その後、結婚し、第1子も誕生したことで、騒動は収束していたのだが、不用意な発言でまたヤケドの予感である。

  ◇  ◇  ◇

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    中島歩「あんぱん」の名演に視聴者涙…“棒読み俳優”のトラウマ克服、11年ぶり朝ドラで進化

  1. 6

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  2. 7

    投手大谷の「オープナー起用」は逆効果…ド軍ブルペンの負担は軽減どころか増す一方

  3. 8

    "花田家と再婚"は幸せになれる? 元テレ東・福田典子アナに花田優一との熱愛報道も…恋多き一族の因縁

  4. 9

    ソシエダ久保建英にポルトガル名門への移籍報道…“あり得ない振る舞い”に欧州ザワつく

  5. 10

    「コンプラ違反」で一発退場のTOKIO国分太一…ゾロゾロと出てくる“素行の悪さ”