元フジ女子アナ渡邊渚さん初のフォトエッセイ 「ランキング総合1位」の快挙…カトパンらレジェンド先輩を凌ぐ

公開日: 更新日:

 
「予約段階でAmazonの和書ランキングで上位につけていましたが、発売されるとたちまち総合1位を獲得しています。書店も発売3日ほどで完売しているところがほとんど。元フジの加藤綾子高島彩などが人気絶頂期にエッセイを発売し、それぞれ数万部は売れています。ただ、今と比べて本がまだ売れていた時代なので、単純に比較しようがありませんが、渡邊さんのエッセイは女子アナ本の中でもトップセールスを記録しそうな勢いです。女子アナの本は話題になったことでタレント写真集のカテゴリーで1位になることはあっても、総合1位になったケースはほとんど見たことがありません。日本で発売されているすべてのカテゴリーの書籍の中でのことなので、快挙といっていいでしょう」(出版関係者)

 渡邊さんを応援する人がいかに多いかがわかる。

  ◇  ◇  ◇

 渡邊さんは闘病中の様子について、●関連記事【もっと読む】渡邊渚アナは休業4カ月目に突入…人気女性局アナを酷使するフジテレビの“ブラック体質”、【あわせて読む】フジ渡邊渚アナに「頑張れ!」の声やまず 昨年7月から病気療養中もインスタ投稿で復調の兆し…で報じている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"