キムタクがガーシーの“アテンド美女”に手を付けなかったワケ…犬の散歩が日課で不倫とは無縁の日々

公開日: 更新日:

 およそ9000万円を支払い、示談したはずの女性トラブルが週刊誌に報道され、レギュラー番組で次々に放送休止、番組差し替えとなり、降板、打ち切り説が囁かれるなど、八方ふさがり状態の中居正広(52)に対して、こうしたトラブルと無縁なのが中居と同学年の木村拓哉(52)。

 中居の女性トラブルが報じられると、注目を集めたのが、ガーシーこと元参院議員の東谷義和氏が過去に話していた“上納システム”について。テレビ局と芸能界のただれた関係を暴露したガーシーだったが、過去にガーシー砲の矛先がキムタクにも向かったことがあった。22年、100万を超えるYouTubeのチャンネル登録者がいたガーシーは、ハワイにいたキムタクに女性をアテンドしたことを暴露している。
 
「ついにキムタクにも“ガーシーの毒牙が”と注目されましたが、フタを開けたら、キムタクの健全さが際立つエピソードで肩透かしを喰らいました。このときも“さすがキムタク”という声があがりましたが、中居の一件で、キムタクが女性問題と無縁であること、リスク管理がしっかりしていることが改めて注目を集めています」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    長瀬智也が国分太一の会見めぐりSNSに“意味深”投稿連発…芸能界への未練と役者復帰の“匂わせ”

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  5. 5

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  3. 8

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  4. 9

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  5. 10

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…