フジテレビ問題で青木歌音の影響力が激増! 気づけば「そっくりの本元」本田翼はCM数減少

公開日: 更新日:

 前代未聞の「10時間半会見」は行ったものの、まったくもってCMが戻らないフジテレビ。騒動の終着点はいまだ見えてこないが、今回の騒動の初期に大きく注目を集めたのが、YouTuber青木歌音(32)だ。

 青木はかつて衛星放送「BSスカパー!」(閉局)所属のアナウンサーとして活動していたが、その後、YouTuberに転身。2023年頃から「元男子が本田翼になるまで」といった、女優の本田翼(32=写真)を意識したメイク動画で注目を集めてきた。

 当初は若い世代を中心に注目されてきたが、世間全体で大きな注目を浴びるようになったきっかけが、今年1月14日にX(旧ツイッター)に投稿した《フジテレビの制作陣は悪い意味でイケイケな人が多い》という一文で始まるポストだ。

 続けて《私が別の局でアナウンサーやってた時に、フジの番組制作を掛け持ちしてるお偉いさんの車によく乗せられてたんだけど、キスや身体を触らせて満足して頂くまで降ろして貰えなかった。断るとキレられる。当時は精神おかしくなって毎回薬飲んでた》と、かつて自らの身に重大な出来事が起きていたと回想した。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償