フジテレビ問題で青木歌音の影響力が激増! 気づけば「そっくりの本元」本田翼はCM数減少

公開日: 更新日:

 当時、すでにフジテレビ問題が世間の耳目を集めていたため、この証言は瞬く間にXに拡散。また、ネットニュースとして取り上げられたことで、さらに多くの人の目に触れることとなった。

 1月20日にはこの詳細とする情報をXに投稿して再び注目されたほか、25日には「TKO」の木下隆行(53)から性被害を受けたと投稿し、その後、木下は謝罪。こちらに関しては証言が事実と確定した形だ。そんなフィーバーぶりを反映してか、フジテレビ問題に関連する投稿を行って以降、Xには「本田翼さんと思いきや青木歌音さん」といった、本田とそのそっくり芸能人である青木が重なるといった投稿が相次ぐ事態となっている。

 ちなみに、“本家本元”の本田翼は昨年12月に発表された「2024タレントCM起用社数ランキング」(二ホンモニター)において“圏外”になり、そのことを報じる記事が各メディアから出る事態に。

「昨年4月期の『ブルーモーメント』(フジテレビ)以来、ドラマからは遠ざかっていて、やや影が薄くなった感は否めませんが、今年秋には出演映画も公開されますし。まあ、小休止といったところでしょう」(芸能ライター)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾