中丸雄一「シューイチ」で“しれっと復帰”濃厚も、渡部建の二の舞に? 尽力した妻・笹崎里菜さん内助の功も…

公開日: 更新日:

 女子大生とのアパホテルでの不倫騒動から約半年、アイドルグループKATーTUN中丸雄一(41)の復帰が取り沙汰されている。

 昨年8月の報道以来、活動自粛していた中丸は年明けに活動再開を発表したまま開店休業中だが、日テレの情報番組「シューイチ」での復帰について福田博之社長が定例会見でこうコメントしたという。

「4月からの『シューイチ』出演者の発表がありますので、もうしばらくお待ちいただければ。可能性はゼロではない」

 番組スポンサーへの説明などもあり、含みを持たせる発言であったが、そろそろ不倫騒動のほとぼりが冷めるとの認識のようだ。

「この流れの裏で夫の復帰のために動いていたのが、妻で元日テレアナウンサーの笹崎里菜さん(32)といわれています。笹崎さんは『シューイチ』はレギュラー出演していたこともあり、プロデューサーらとも面識があるのでしょう。中丸の復帰に向けて根回しをしていたようです。2024年1月の結婚発表で、結果的に寿退社してからまだ1年ちょっとということもありますが、中丸を見捨てずに内助の功を発揮しているともっぱらです」(日テレ関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"