今井達也が1年目から活躍すれば大損! 古巣西武が気を揉むアストロズ驚異の投手育成システム
今井が入団したアストロズは、投手の潜在能力を大きく引き出すことで定評がある。移籍したとたん、成績がアップした投手は枚挙にいとまがないからだ。
代表例は西武の先輩でもある菊池雄星(34=エンゼルス)だろう。2024年7月にブルージェイズからトレードでアストロズへ移籍。それまで22試合で4勝9敗、防御率4.75だったのが、移籍以降は10試合で5勝1敗、防御率2.70と大きく改善された。
ヤンキースのエースのコール(35)もしかり。18年1月にパイレーツからトレードで移籍すると前年に4.26だった防御率は2.88に改善。203回で196だった奪三振数は、200回3分の1で276と大幅に増えた。翌19年は212回3分の1で326奪三振、防御率2.50と2つのタイトルを獲得し、オフに9年総額約509億円でヤンキースにFA移籍した。
25年限りで現役を引退した通算147勝のモートン(42)は、16年までの5年間で25勝だったが、オフにアストロズに移籍するなり2年間で29勝をマークした。


















