名古屋のスーパーが「核融合エネルギー」を利用へ 国内初、世界でも4番目の売買契約
世界が注目する核融合エネルギーの利用、実用化に向けて名古屋のスーパーマーケットが挑戦する。
愛知県内に50店の食料品などのスーパーマーケットを展開する「アオキスーパー」(本社名古屋市・青木俊道代表)が、核融合エネルギーの実用化を目指す「ヘリカルフュージョン」(本社東京・田口昂哉CEO)と、核融合エネルギーによる電力売買契約を締結した。
核融合エネルギー利用の売買契約は国内初、世界でも4番目となる。
核融合(フュージョン)を素人なりに理解すると、太陽のエネルギー源は、内部の原子核同士が融合する過程で発生する莫大なものだが、核融合技術は、この太陽エネルギー源を再現する手法。核融合エネルギーが注目されるのは、核融合反応で温室効果ガスCO2が発生せず、高レベルの放射性廃棄物が出ない。そして燃料は海水を利用するため無尽蔵にあることだ。
ヘリカルフュージョンの「Helix Program」への出資者はSBIインベストメント、ニッセイ・キャピタルなど大手VCを中心に約40者が参加する。その中でエネルギーの利用実用化に向けた売買契約を結んだのがアオキスーパーだ。


















