今思えばDVだった? 避妊を拒否、養うからと退職させる…彼からの“密かな暴力”に気付いて!

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コクハク

「今思えばひどいな…」元彼から受けていたDVエピ5選

 彼を好きな気持ちが強すぎる、あるいは彼に依存していると、DVを受けていても気づかない場合があります。ご紹介するエピソードと似た状況で悩んでいる女性や、別れたくても別れられない女性は、警察や専門機関への相談をおすすめします。

 体験談を話してくれた彼女たちは、すでにDV男と別れています。それでもトラウマとして心に傷が残ったり、恋愛が怖くなったりしているそう。DV彼氏とはなるべく早く関係を終わらせたほうがよいかもしれません。

1. 友達を失った

「元彼は嫉妬深く、束縛が激しい人でした。男友達どころか女友達とも遊ぶことやも連絡を取ることをも禁止されてしまったので、別れた今も私は友達0人。誰もいなくなった今、大切にする人を間違えたと反省しています」(26歳・保育士)

 過度に行動や連絡を制限されるのは精神的DV。しかし彼女は当時「それだけ愛されてるんだ」と捉え、彼の要求をのんでしまったそうです。

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2. 典型的な殴る蹴るの暴行

「ケンカになったら髪を引っ張られたり、物を投げつけられたり。逃げようとしたら殴られたり蹴られたりと、元彼は典型的なDV男でした。怖くて逆らえなかったので、当然別れるのにも苦労しましたね。外ヅラだけはいい人だったので、友人などに相談しても信じてもらえず大変でした」(30歳・ネイリスト)

 彼の言うことを聞かないと身体的DVを受けていたそうです。こうしたケースは話し合いで別れるのが難しいうえに暴力をふるわれる危険も伴うため、警察や専門機関へ相談すべきでしょう。

3. 避妊してもらえなかった
「避妊具をつけると気持ちよさに欠けるという理由で、ずっと避妊してもらえなかったんです。その結果、妊娠したんですが、彼に伝えたら『中絶しろ』の一点張り。そこでようやく彼の最低さに気づき、別れる決意をしました」(29歳・製造)

 彼女は「彼の希望で避妊していないんだから、妊娠したら結婚してくれるだろうず」となぜか信頼していたとか。無責任な男だと気づくべきだったと後悔していました。

4. 仕事をやめさせられた

「男性が多い職場なのが嫌だったみたいで、やめるよう言われて退職しました。やめる前は『同棲して俺が養うから』とか調子いいこと言ってたけど、まったくのウソ! 彼とは喧嘩になって別れ、私は退職した会社の上司に頼み込んで再就職させてもらうことになりました」(34歳・運送)

 夫婦間でも、生活費を渡さないなどの経済的DVがありますが、仕事やバイトを辞めさせる行為もDVにあたります。

5. ブスやデブなどの暴言

「一緒にいるときよく『ブスだしデブだしで最悪だな』とか『恥ずかしいから離れて歩いてくれない?』とか言われていました。

 当時、私は彼に合わせてヘラヘラ笑っていたけど、その現場を見た友達から『笑えない』『別れたほうがいいんじゃない?』と言われて。

 実は傷ついている自分にやっと気づき、破局しました」(27歳・会社員)

 冗談だとしてもひどい暴言ですよね。好きだからと笑って耐えていたそうですが、その結果、心にひどい傷が残ってしまったそうです。

別れ話は危険が伴うためしっかり対策をしよう

「彼のしていることがDVだと気づかなかった」なんて声もありましたから、友人や家族に現状を話して、自分が置かれている状況を把握することは大事でしょう。

 また、DV男への別れ話には危険が伴うことも。逆上したり脅されたりするおそれもあるため、場合によっては警察や専門機関に相談してください。

(恋バナ調査隊/ライター女子部)

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