亀梨和也気になる体調不良と酒グセ、田中みな実との結婚…旧ジャニーズ退所後の順風満帆に落とし穴

公開日: 更新日:

《まずはこの3月31日に向かって、できることを探しながら、たくさんの方たちに感謝と思いを届けられたらいいなというふうに思っております》

 22日、パーソナリティーを務めるNACK5のラジオ番組「KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT」で、アイドルグループ「KAT-TUN」解散と、自身のSTARTO ENTERTAINMENT退所を報告した亀梨和也(39)。メンバーの中でもKAT-TUN愛が特に強いと言われる亀梨は、解散の日までに感謝の気持ちを伝える機会を用意していることをほのめかした。

 2001年4月の結成以来、数々の難局に見舞われてきたグループだけに、むしろよく活動が続いたという声が少なくない。

田中聖赤西仁田口淳之介らメンバーが相次いで脱退し、うち2人が薬物事件で逮捕されるなど前代未聞のグループになってしまいました。それでも亀梨を中心に、上田竜也中丸雄一の3人でグループを継続した際はファンは歓喜しましたが、一方で心配の声もそれと同じくらい上がっていたのも事実です。解散のきっかけのひとつが中丸のアパ不倫で、これで完全に糸が切れてしまったと言っていいでしょう」(女性週刊誌記者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク

  2. 2

    ヘイトスピーチの見本市と化した参院選の異様…横行する排外主義にアムネスティが警鐘

  3. 3

    国民民主党「新人都議」に渦巻く“スピリチュアル疑惑”…またも露呈した候補者選定のユルユルぶり

  4. 4

    巨人・田中将大を復活させる「使い方」…先発ローテの6番目、若手と併用なんてもってのほか

  5. 5

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  1. 6

    高橋真麻がフジ港浩一前社長、大多亮元専務を擁護の赤っ恥…容姿端麗な女性集めた“港会”の実態知らず?

  2. 7

    参院選「自民裏金議員15人」で当確5人だけの衝撃情勢…比例は組織票があっても狭き門

  3. 8

    ドジャースが欲しがる投手・大谷翔平の「ケツ拭き要員」…リリーフ陣の負担量はメジャー最悪

  4. 9

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  5. 10

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?