三上悠亜がウエディングドレス巡る炎上で"前職"が差別される一方…「憧れの職業」化に懸念の声も
「現在はアパレルプロデューサーとして実業家としての顔を持ち、YouTubeチャンネル『ゆあちゃんねる!』は登録者数111万人、Ⅹのフォロワーは850万人の人気インフルエンサーでもあります。彼女の場合、SKE48時代はタレントの手越祐也とのキス写真が報じられた程度で、アイドルとしては目立った存在でもなかった。セクシー女優に転身後の方が圧倒的な人気で、中国での知名度も上がりました。現在はメークやファッションなど、国内外の若い女性から支持を得ている。今回の騒動も彼女は与えられた衣装を着ただけ。批判される立場にないので気の毒ですが……」(女性誌ライター)
■“職業差別”ではなく棲み分けを!の声があがる
SNSでは議論が白熱し、《子供や女性の目にふれる活動は謹んで頂きたい、棲み分け大事》《職業差別の件と誹謗中傷の件は分けて考えないとだめだよ》《性を売り物にするセクシー女優とかキャバ嬢という職業を選ぶことは責めないけど、表に出てくるのはやめて欲しい》などと賛否が相次いでいる。AV産業は「性犯罪の抑止力になる」と言われる一方、近年は女優への"出演強要"なども問題になった。それだけに多くのユーザーからは、「子供たちの憧れの職業になったら困る」という懸念が今回の炎上にもつながっているようだ。